産地情報リスト     作柄・集荷・入荷状況−B(2004/1〜
産 地 商  品 シーズン 概    要

メキシコ

マンゴー「キーツ種」 8月下旬〜9月中旬 

いよいよメキシコ産の、晩生種「キーツ」の収穫が始まります。同品種はオーストラリア産(マチルバ)・カリフォルニア産(グリーン)、 そして、沖縄産では「幻のマンゴー」と呼ばれています。しかし、各産地により果皮の色が異なっておりますが、果肉は黄色で繊維が少なく、甘味はマイルドです。 今年のメキシコ産は、シナロア南部ロサリオ地域から入荷が始まり、赤みの帯びたフルーツ(写真1)であり、昨年のロスモチス地域のフルーツ(写真2)とは 果皮の色が違います。なお、今年もマンゴーブームの背景から「おもいっきりテレビ」では「聖なる果実」として8月25日放送(http://www.ntv.co.jp/omo-tv/)に 大きく取り上げられました。掲載日2005年8月28日

メキシコ

アボカド・ニュークロップ 7月中旬〜11月中旬 

メキシコ産アボカドは、年間を通して輸入されているが、収穫時期によりオイル含有量に大きな差が生まれる。特にニュークロップの場合、樹上でのフルーツのオイル含有量(20%前後)のもっとも低い時期に収穫されるため、一部に追熟不全が起こり、へた部分だけが黒ずみ・シワとなり、全体が萎びた状態となる(写真1)場合がある。一方、オールドクロップの7月下旬頃収穫したアボカドは樹上でのオイル含有量(35%前後)が高く、食味は最高のレベルに達するが、すでに熟度が進みグリーン状態ではない(写真 )。その為、船輸送では日本到着までに品質が保つことが難しく、弊社では、この最高レベルのアボカドを約1ヶ月航空便で輸入しています。又、オイル含有量(25%以上)にこだわる場合、9〜12月の期間は、ニュージーランド産の輸入販売が注目されると思われる。掲載日2005年8月1日

メキシコ

ケント種 7〜8月上旬 

グロリア・ブランドは、農業技師規定の追熟果実を収穫しております。 産地の北半分にあたるシナロア州ロサリオ地区、フルーツはあるが熟度が十分ではないため、まだ収穫できない(写真1)。 しかし、このフルーツ(写真2)はあと1週間程度待つ必要があるが、32-34度の暑さをくぐり抜けることによってボリュームが増し、 糖度も出てくる。 このあたりの地域はミチョアカン州と違って灌漑が余り整っていない理由は、自然環境がマンゴ栽培にとって理想的なので必要がないためである。 今シーズンは開花時に必要以上の雨が降ったものの、マンゴが生育するときに必要な雨は逆に不足した。 低温だけでなく、小雨も樹上におけるマンゴの熟成プロセスを妨げる原因となった。 又、暑さが十分ではないため、熟成プロセスの最後の一押しが不足し、フルーツにボリュームが出ない。 やや扁平形(刀型・写真3)で、ミチョアカン州のケント種のようで追熟不全(写真4)になる確率が高い。 掲載日2005年7月3日

ブラジル

マンゴー

7月下旬〜3月 

2004年農水省は9月29日同日付けで、果実を腐敗させるハエ「チチュウカイミバエ」の寄生・侵入の可能性があるとして輸入を禁止していたブラジル産マンゴーについて、 輸入を解禁したが、初年度は日本向け規格・品質の十分な準備体制が行われず、日本市場での評価は今ひとつであった。又、マンゴー認知度が高まりつつある中、 トミーアトキンス種がどのように受け入れるか注目される。産地側は2年目の新規巻き直しから意欲的な準備体制であるようだ(写真)。なお、日本からの植物検査官は 7月10日に赴任される予定である。

掲載日2005年6月26日  

産地よりのメッセージ

We are preparing to return with the exports of mangos to Japan Really this time we had a lot of ?meetings with people from Japan and we are with a good product acording with your market we made a new box and net to protect the mangos,?and we already know about the demand and?the appearance of the fruit for your market The inspector wiil be arriving 10/July. I hope that we can star a good season. 

best regards

カリフォルニア

チェリー 6月中旬〜7月下旬

シーズン  今年のカリフォルニア産チェリーは、収穫前での降雨の影響により大幅に生産量が減少し、対日輸出は803,543ケース(前年対比78.27%)となった。 ノースウェスト産は今の所、生育・生産は良好ながら、山形産サクランボとの競合から6月23日から30日頃までは脇役の存在となってしまうが、 同産地はヤキマ(トライスティー)地域から「ビング種の最大主産地」オレゴン・ウェナッチ地域の本格的な収穫が始まる(写真  ・  )。 この時期はレーニア種(米国版佐藤錦)も入荷をピークを迎える(写真)。掲載日2005年6月19日(成田空港検査報告)

メキシコ

マンゴー 6月中旬〜8月中旬 

常日頃ケント種については[ナヤリット・ケント」と言っておりますが、実際にはナヤリット州北部の Tierra Generosa (テラ・ヘネローサ)とシナロア州南部のロサリオの二大生産地を中心とした太平洋岸の地区を 指しています(写真1)。 今年度のテラ・ヘネローサの収穫状況は非常に悪いとされています。収穫が 遅れているだけでなく、2月の雨の影響でマンゴ自体が少ないようで、畑に よっては年間収穫予想が前年比で半分以下のところもあります。シーズン開 始時に限っていえば、前年比20%程度の畑も珍しくありません。 Cosmo社スーパーバイザー Martin Flores の背後の木にはほとんどフルーツがありません(写真2)。 穴が開いて果汁が出ておりますが、これは雨が原因で発生したカビの一種が 表皮を弱くしているため起こります(写真3)。こうした「規格落ち」のフルーツがたくさんあるために、 結果として「フルーツが少ない」ということになっています。 日本向けのフルーツは厳しく選果しなければなりません(写真4)。現在シナロア州の主生産地に農業技師3名(写真5)が駐在していますが、 彼らの報告によれば、 5月中旬以降、マンゴの成熟に必要な温度上昇(32度C以上)がなく、25度C前後の低温に推移したため、 サイズのみならず全体の収穫量が減っている中、産地生産状況を最優先して「グロリア」は6月20日にケント種が初入荷、 「風格」「美味さ」は、アップルマンゴーの代名詞、人気NO1は揺らがない存在です。掲載日2005年6月19日

ハワイ

パパイヤ シーズン  通年

ハワイ産パパイヤは、数ヶ月に渡り、天候異変(低温・降雨)により生育・生産状況では厳しい環境が続き、日本への輸出にも大きく影響が出ておりました。さらに、生産量の安定確保の見解から、「遺伝子組み換え」による栽培農家も増えている中、DSブランドは「非遺伝子組み換え」「純粋なカポホソロ種」の新たな農園を開拓し、5月より日本向けへの安定供給が可能となりました。再度、ハワイ産パパイヤの「美味しさ」「ヘルシー度」を訴求し、各方面でのキャンペーンを行います。掲載日2005年5月29日

タイワン

マンゴー

Pindon地区 5月中旬〜6月中旬


Tainan地区 6月中旬〜8月上旬

台湾産愛文種は、宮崎産マンゴーのアーウィン種と同じ品種だが、台湾産は露地栽培(写真1)であり袋掛け(写真2)も行っている。自然環境での収穫のため、日本向け規格の確保がどの程度出来るか大きなポイントでもある(写真3)。宮崎産は、収穫前になると、樹になったままの果実にネットをかぶせ、自然にポトリと枝から落下したものをネットに受け止めて収穫するため、どれをとっても完熟、味のバラツキが少なく高品質が特徴。日本市場にとっては、横綱の「アールスメロン」に次ぐ、大関クラスに駆け上っている大きな存在で別格の位置付けとなっている。台湾産は、独自のフルーツの良さをアピールする必要があるだろう。なお、品質面ではtainan(台南)地区の評価が高い。
掲載日2005年5月22日

メキシコ 

マンゴー

4月〜5月 が「旬」

宮崎産マンゴーの入荷が始まり、いよいよ本格的なマンゴーの季節がやってきた。 初セリには大勢の人々が集まり注目度の高さに、今年もマンゴーブームの盛り上がりを感じた。 赤系マンゴーは「高品質」の代名詞になるつつあるが、アップルマンゴーとして日本市場でもっとも長い販売実績のある メキシコ産が気になるところです。市場では従来の箱規格だけの地味な存在だが、ワクワクする春の季節に、 グロリアブランドは、へーデン種の特徴である香りと色彩を十分と生かして、お洒落に演出しての新企画も登場しています(写真)。    掲載日:2005年4月16日

タイ

マンゴー トップシーズン 

ここ数年、タイ産マンゴーの日本市場の品質評価は厳しいものであった。 しかし、今シーズンより輸入を開始したDSブランドは、輸出用マンゴーを生産する農家には、徹底した灌漑コントロール、病害虫防除、肥培管理が求め、  「有袋栽培」(写真)を行う農家を限定しての買付けを行った。その結果、日本市場でも高い評価を得ることになった。本来の実力を備えている アジア独特の香りと高糖度を十分と堪能してください。収穫地域は4月下旬まで東部のチョンブリ周辺、5月より北部のチェンマイ周辺と移行します。 掲載日:2005年4月10日

メキシコ 

 

マンゴー 3月〜6月上旬(へーデン種)6月〜8月下旬(ケント種)

今シーズンよりメキシコ産マンゴー「GLORIA」ブランドは、フルーツ及びカートンに「空からお届け JAL CARGO」の商標ロゴを使用いたします。

掲載日:2005年3月24日

メキシコ

マンゴー 3月〜6月上旬(へーデン種)6月〜8月下旬(ケント種) すでに2月下旬より一部のパッキングハウスは日本向けの出荷を開始しておりますが、実際に日本向けの高品質のマンゴに目を向けたとき、 生産の状況は全体的に昨年より1週間以上遅れています。グロリアの収穫時期を待つ農園(写真1) 。 とくにミチョアカン州における主な供給地である NUEVO URECHO は標高700メートルと、他の産地に比べてやや高い位置にあり、 今年は3月15日からマンゴ が供給が始まる(写真2)、丁寧に手作業での梱包(写真3)、航空便のステッカーも加わる(写真4)。    掲載日:2005年3月21日(グロリア初入荷) 
メキシコ

マンゴー 3月〜6月上旬(へーデン種)6月〜8月下旬(ケント種) COMPANIA COSMO社より、メキシコ産マンゴーの「生産環境・安全性について」に関する説明が弊社宛に届きましたので、皆様にご紹介致します。 掲載日:2005年3月15日
ハワイ

パパイヤ 周年

昨年3月以来、パパイヤの主力産地ハワイ島プナ地域は、天候不順(低温・大雨)が繰り返されパパイヤの生育にも深刻な事態が長く続いていた。(写真1)は、本来直ぐに木を切り倒し、新たな開拓をするべきところ、生産量が大幅に減少のため、こういうところからも少しでも数量の確保が必要となった。しかし、DSブランドでは、厳しい生育環境の中、新たな畑を開拓し、スキップなく花が咲き(写真2)、3月中旬以降には順調に収穫が始まる(写真3)。需要時期でもある「春本番」にカポホソロ種の美味しさの供給が期待出来そうだ。掲載日2005年2月27日

ニュージーランド

キィウイ 4月〜11月

昨シーズンは大玉傾向のアナウンスのスタートであったが、2005年度は、バランスのよい平均的な玉流れの予想であり小玉も十分にある(写真1)。その背景には、生産者へのリターンのシステムの変更が大きく係わっているようである。
従来は大玉を作る事によりリターンが多かったが、今年から、品質・味(糖度)が基準になる模様。ゼスプリの強みは、毎年少しでも糖度のより高い栽培方法の努力を惜しまない。可能性が少しであっても、直ぐに実行に移し、生産者から日本市場の全ての流通業者との細かな情報交換・コミニュケーションを大事にし写真)、常に最高のレベルを追求する姿勢であろう。
掲載日:2005年2月19日(ゼスプリ産地視察)

タイ王国

マンゴー 2月〜6月

タイ王国のマンゴーが日本に輸入解禁されたのは1987年3月からです。 マンゴーは、果物の中ではタイの重要な商品作物の1つであり、果樹栽培面積の26%を占める。 タイではおよそ百種類のマンゴーが栽培されているが、輸出されるのは四種だが、一番多いのは 「ナンドクマイ」と呼ばれる品種、熟すと鮮やかな黄色で腎臓の形をし、非常に甘い(写真1)。 マンゴーブームの背景から、近年、輸入量が増加傾向であるが、日本市場での評価は、 なかなか美味しいマンゴーに出逢わないとの厳しい声が聞かれる。DS(写真2)ブランドでは、その原因を追究し、 「現地での色付け」と「航空便」での輸入体制で、本物の美味しさを伝える大事なシーズンとなると思われる。 掲載日:2月11日

チリー

レッドグローブ 1月中旬〜5月中旬

  レッドグローブは、産地コピアポの収穫から始まります。早出しの北部コピアポ地域は、ストーンマウンテンに囲まれた栽培地(写真1)です。  品質的には色は寒暖の差があるのでディープな色となっております(写真)。 現在の価格は米国向けと東南アジアの旧正月(2月9日)に間に合うタイミングのため高値を示しています。   しかし、あと2週間程度するとコピアポバレーの多くのパッカーが収穫を開始し、更に南のオバイエ地域は幾分例年より早くスタートの様相もあり、コピアポ地域を含め価格も大分落ち着いてきます。 今シーズンの作柄は良好で、「品質」「食味」「価格帯」から見て3月以降の「売れ筋」商品として十分と期待出来ます。 掲載日:2005年1月16日

オーストラリア

マンゴー 10月〜3月

北クィーンズランド地域ケアンズハイランド産ケンジントン種は、今が収穫のピークを迎えている。 オーストラリアでは「クリスマスフルーツ」(日本版写真1)として親しまれており、クリスマスには欠かせないフルーツになっています。 ほのぼのとしたピーチカラーに仕上がった小玉クラス(写真2)は、色鮮やかな演出に期待が出来ることから、有名デパート・果実専門店では 冬のギフト、フェアー(  1  )に前向きの販売を行っております。 掲載日2004年12月18日

チリー

チェリー 12月

シーズン11月下旬〜12月末 収穫開始時期は、天候不順(降雨・低温)によりフルーツの裂果が起こり、対日輸出 が出遅れたが 12月上旬より本格的な出荷体制となる。チリ産チェリーの大きなハードルは日本へ の直行便がない為、 ヨーロッパ・アメリカ・カナダ経由での輸送手段となる。しかし、貨物のスペース確 保が厳しい場面もあり、 計画的な販売にやや苦労している。チリ産の解禁に伴い、本来、冬のチェリーは ニュージーランド産であったが、 今シーズンから輸入を取り止める方向にもなっている。チリ産ビング種の品質・味は 十分実力があるだけに(写真  1 ・  2 ・ 3 ) 新たな市場開拓をする時期を迎えている。

掲載日2004年12月5日

カリフォルニア

レッド・グローブ 10月下旬〜11月中旬

パンドルブラザーズのレッドグローブふどうの詳細情報が先ごろ産地より届きました。掲載日2004年10月23日

フロリダ

グレープフルーツ 11月〜4月

USDA発表(10月12日)の、フロリダ産グレープフルーツの最新情報 今季、4度に渡るハリケーンの襲撃により、フロリダ産グレープフルーツの全体生産量が昨年対比で38%となる模様(写真) しかし、日本向けの中心であるインディアンリバー地域は、ハリケーンの直撃(1.CHARLIE 2.FRANCES 3.JEANNE) により、生産量の昨年対比が20%以下となっている。 

掲載日2004年10月23日

カリフォルニア

ぶどう 10月下旬〜11月中旬

オータムローヤルは東南アジア、特に台湾では一番人気の「準種無し黒ぶどう」である。PBIブランドでも少量確保が出来ての輸入となる(写真1)。日本向け規格のティッシュラップではなく、そのまま店頭で販売出来る米国スタイルのビニール袋入り、「加州」とはカリフォルニア州、「提子」は中国で葡萄の意味です(写真2)
*台湾では葡萄と使われますが、中国では提子と言われるようです。

ブラジル

マンゴー <輸入解禁>

 殺虫効果を確認し農水省  農水省は9月29日、果実を腐敗させるハエ「チチュウカイミバエ」の寄生・侵入の可能性があるとして輸入を禁止していたブラジル産マンゴーについて、同日付で輸入を解禁したと発表した。 ブラジルのマンゴー輸出量は世界2位。解禁を認めたのは、ブラジルが開発した温湯漬け処理法の殺虫効果の高さを日本側も確認したため。(毎日新聞 - 9月29日) 米国への船での輸出が行われている、解禁品種「トミーアトキンス」(写真1 2 3 )。フルーツの果皮の赤みが強く素晴しいものである。日本ではメキシコ産が20年前には主力であったが、 へーデン・ケント種の人気に押され、日本市場から消えた品種でもある。 なお、解禁決定ながら、輸入時期は未定である。

オーストラリア

マンゴー 10月〜3月中旬

夏の宮崎産マンゴーは、日本市場でのマンゴーの認知度を大きく高めてた印象が強い。それは、外観の美しさ・品質・食味の安定度が、特に消費者の目を惹きつけた魅力ある高級感のあるフルーツに位置つけた。そして、それに匹敵する輸入マンゴーは、冬場の追熟不可能な季節を意識して充分に熟した果実を産地で手の込んだ熟度管理と品質保全を徹底させた、今年解禁して10年の節目を迎える冬のオーストラリアマンゴーだと思われる(供給スケージュールと産地地図)(ケンジントンツリー)。掲載日:2004年9月26日

カリフォルニア

レッドグローブ 9〜12月

今年はビンテージ年で非常に品質はいいものの、#2は非常に少なく約5%で、残りの#1サイズが95%になります。 粒の大きさ測定、直径 #1 26-28mm #2 23-25mm (写真1)、かなりの大粒傾向です。 その他、「色・糖度・硬さ」は十分であり、日本の気候と同じく、燦燦と照り付く太陽の中での収穫が始まる(写真2) 糖度は既に19−21度になっている。今年もPBIブランドは、日本向け特選のHUMBERG TISSUE WRAPで9月27日入港からシーズンを迎える(写真3)。昨シーズンのレッドグローブ市況は低調で、出庫遅れなどの関係もあり品質低下品が市場に出回り、イメージダウンとなった。今年は品質面で信頼を回復する大事な年である。
掲載日2004年9月14日

ニュジーランド

アボカド 9月〜1月

9月〜1月 ニュージーランド産アボカドが、昨年に比べ1ヶ月早い入荷となる(写真・初荷パレット積み) 今シーズンは表作であり、収穫量は十分あると予想される。 スタート当初は16−18−20玉の大玉の出荷体制となるが、 その大きさは立派なものである(写真2)。オイル含有量は24%以上が輸出基準である事から、 秋から冬に架けての食味とスムーズな追熟に期待したい。 掲載日2004年9月10日(川崎東洋埠頭) 

***追熟確認***

3日間の室温保管で綺麗に追熟がされる(写真3)

メキシコ

メキシコ産キート種 9月 

産地ロスモチスのキート種は、米国向け規格での出荷体制の中、「グロリア・ブランド」は日本向けグレードを確保し、 薄いイエローとピンク色の新たな色彩として、日本市場での定着に期待をこめて初入荷(写真)。 (Keitt種の特徴)掲載日2004年9月6日(大田市場)

メキシコ

キートマンゴー 8月末〜9月初旬

メキシコ産マンゴーの最終産地ロスモチスからケイト種(KEITT)が短期間入荷されます。 ケイト種は晩生品種のなかでも最も遅く収穫される単胚性の品種で、 果肉は黄色で繊維が少なく、深みのある甘味と程よい酸味が調和しています。 しかし、果皮の色の違いでは、緑系カリフォルニア産グリーンマンゴー・赤系オーストラリア産マンゴー(通称マチルバ)があります。 そして、メキシコ産は薄い緑から、徐々に黄色が抜け落ち、最終的にピンク色に発色するというように熟度は進行する(写真  ・  ・  )。 記載日:2004年8月29日(ロスモチス地域)

メキシコ

マンゴー 7月〜9月

日本市場でのメキシコマンゴーの販売促進を目的としたキャンペーンが実施されております。
二国間自由貿易締結の動きに合わせメキシコ農産品、とくにマンゴの市場拡大を目的としたものです。今回のキャンペーンとして、メキシコ本国で認定された「輸出会社」及び「ブランド」です。詳細については、ホームページ・トップの「MEXICO」をクリックしてください。
掲載日2004年7月7日

メキシコ

アボカド 7月〜8月

アボカドは年間を通して収穫されるが、季節によってオイル含有量の違いが出ます。 特に7月から8月の収穫時期に大きな節目が起きます。 オールドクロップ・ニュークロップ、そして、クレイジーフラワーと称される生産サイクルが存在するからです(年間の開花)。 7月入港の同じコンテナでのオイル含有量が最高のレベルのオールドクロップ(写真1)。 グリーンが強いが、追熟不全が出る可能性のある早出しニュークロップ(写真2)。 「美味しさ」「外観」のどちらを選択しますか。掲載日:2004年7月4日

メキシコ

ケント種ナヤリット 6月〜8月

ナヤリット州ケント種の初入荷の品質状態を植物検疫合格後、成田空港通関業者 より一足早く報告された。 やはり、形状・色合いは「本物のケント種」の風格が窺える。ミチヨアカン州へ ーデン種からナヤリット州ケント種への リレーは、今後のメキシコ産の信頼を得る大事なポイントとなると思われる。 掲載日2004年6月13日

メキシコ

ケント種ナヤリット 6月〜8月

メキシコ産を代表する2大品種、芳香な「ミチョアカン州へーデン種」から日本
市場で人気の高い「ナヤリット州ケント種」を万全な体制でバトンタッチをします。、Cosmo社農業技師(マルティン・フローレス氏)とナヤリット州マンゴ生産者(マリオ・ダミアン氏)は、6月10日初出荷に向けて収穫間近農園とフルーツの状態を入念にチェックしています。
掲載日2004年6月1日

メキシコ

ケント種ミチュワカン 6月〜8月

5月27日通関分のミチョアカン州ケント種の追熟調査をしました。 保管場所は、室内(25℃前後)での常温で、追熟期間は4日間です。 サンプル数は、8s・9sの各箱17個です。 全体的には追熟しておりますが、5個は形状がゴツゴツしており、 重量もやや軽めで、追熟不全の可能性が高いフルーツです。 やはり、ミチョアカン州ケント種は品質不良品が出る確率が高いことから、 万全な体制で、ナヤリット州ケント種からの取り扱いが日本市場での 信頼と評価を得ると思われます。 なお、追熟良好の同ケント種は、さすがに赤系マンゴーの「人気ナンバーワン」 の 風格と食味でありました。今夏もマンゴーブームの中、主役に躍り出る品質を期 待したい

メキシコ

ライム

主力産地ベラクルーズでは、2月以来天候不順(降雨・日照不足)が続き、ライ ムの生育にも大きな影響を受け、 大玉不足・価格高騰(例年の3倍)と厳しい日本向けへの出荷体制であった(対 日輸出事情詳細報告)。 しかし、5月末頃より天候回復の兆しが見え始め、漸く安定収穫の時期を迎える 状況となりつつある。 ライムと言えば「カクテル」などのアルコール類での利用が一般的だが、 メキシコではカップラーメン(マルちゃんが代名詞)にライムジュースをかけて 食べるユニークな利用方法が、 ここ数年ブームとなっている。、マルちゃんとライムと塩、そして、テキーラま で登場して、 楽しく食べている模様(写真)2004年5月25(メキシコ・ミチョアカン)

カリフォルニア

チェリー 6月13日まで

主力産地ストックトン・ローダイ地区の収穫ピークが一週間早まり、5月末にも収穫を終える農家が 増える見通し(日本到着6月3日頃)。そして、今年の終盤のビング種の特徴は、フルーツの硬さは十分だが、 ステム無しが多く見られる(ビングカートン、果実、 ステム無し)。しかし、食味は今が「旬」です。 今後は、サンタクララ・ホリスター地区(不作傾向)に移行し、 ノースウエスト産チェリー(6月13日以降)にバトンタッチの予定です。 掲載日:2004年5月26日

メキシコ

ケント種 6月〜8月

人気のケント種は慌てずに取り扱いたい 市場では、品質を問わずにケント種が入荷されると飛びついてしまいます。 しかし、本物を期待するのであれば、やはり「ナヤリット州」が間違いなし。 (収穫時期は6月上旬〜8月下旬)  詳細報告

カリフォルニア

チェリー 5月〜6月

2004年度カリフォルニア産チェリー(5月8日情報) カリフォルニア産チェリーは、品種・産地移行・天候(高温/雨)等により変化が激しく、 販売体制にも大きく影響が出る難しい商品であります。今シーズンの経過と今後の見通しを参考としてお伝えいたします。5/9成田着 ブルックスカートン 果実  ツラーレカートン  果実

タイ

マンゴスチン 4月〜7月

タイ産マンゴスチンの解禁初年度はマスコミ報道により、異常な程に日本市場は盛り上がり期待された。しかし、この年は十数年ぶりの天候異変であり、最悪の生育状況であった。気難しい女王「マンゴスチン」は、本来の姿を現すことが出来ず、品質面にも問題が発生しての上陸となった。そして、2年目となるマンゴスチンの動向は、品質の信用回復を最重要課題として、DSブランドは農園・選果・全ロットの検査を高いレベルで万全な体制で、主力産地東部(チャンタブリ)地域からの出荷となる。1)収穫間近のマンゴスチン 2)農園管理者と談笑 3)現地責任者がフルーツをチェック 4)パッキングハウスでの選果風景 5)選果されたフルーツ(追熟過程に進む) 6)フルーツを惜しみなく切って入念にチェック )ガクの内側部分のクリーニング作業 8)日本向け輸出カートン。本格的輸入時期は二番花の収穫が始まる4月下旬から、三番花の収穫となる5月20日頃より最盛期を迎える。  産地視察:2004年4月17日

カリフォルニア

チェリー 5月〜6月

今シーズンのカリフォルニアチェリーの収穫は、地域により多少異なるが、 開花から2週間が過ぎ、温暖で乾いた気候のおかげで開花時のコンディションは 良好でした。 その事から、シーズンを通して安定的に出荷が期待出来ると思われる。 カリフォルニア・チェリー協会www.calcherry.com)は、2004年度販 売促進活動計画(www.cal-bingcherry.com)を積極的に行う模様である。 掲載日2004年4月8日  

タイ

マンゴスチン 4月〜7月

DSブランドの解禁2年目は、南部地域を避けて万全な出荷体制で、 東部地域より輸入が始まる。 生鮮マンゴスチンの食べ方は、@ナイフで上下切り分ける方法 A果実の軸が傾いた方向に親指で軸を押し込み割れ目をつけて開く方法 色々と試してください。 掲載日:2004年4月7日

チリー

ぶどう

「出荷体制が間もなく終了」

 レッドグローブも日本市場を除く東南アジアの各市場の動きが活発で小粒クラスでも対日価格より高く、 残念ながら産地グロアー側にとって日本は全く魅力の無いビジネスになっております。 さらに 品質面でも基準が厳しく、日本の熟度は輸出カラー(写真1)に対し香港向け熟度はカラー(写真2)と差が有ります。 

 サイズも大玉は北部の産地では少なく、Lクラス中心の収穫になっていることもあり、XL、JBクラスは極めて堅調な価格を維持しており、絶対数量が少ないのでショートしているのが現状です。
 現在、産地輸出業者P社では今週までSan Felipe郊外の畑(写真3)での収穫を続け、その後は200Km南のSan Fernando(写真4)へ移行し、
収穫はW-16まで続ける予定です。降雨が無ければ順調にその時期まで続きますが、降雨に見舞われれば早い終了を余儀なくされることは考えられます。全般的にはサンチャゴ周辺の減産の影響でW−13で出荷を打ち切るパッカーが多いと予想されています。 
掲載日:2004年3月16日

メキシコ

マンゴー 3月18日〜5月下旬 

香り高いへーデン種の季節がやって来た  メキシコ産マンゴーの収穫は、ミチョアカン地域の「へーデン種」から始まり ます。 今年の作柄は、収穫時期が例年に比べ2週間程度遅れておりますが、生産量は「平年作」と予想しております。 すでに2月下旬には早出し地域からの入荷が始まっておりますが、「グロリア」ブランド は、品質を第一優先とし 慌てずに、じっくりと選び抜かれた農園から3月18日より入荷が始まります。メ キシコから11,000Kmの距離を繊細な甘さと香りを逃がさずにJAL直行便で運ばれてきます。 記載日2004年3月13日

カリフォルニア

チェリー

立ち上がりは昨年よりやや遅れる可能性

『早々とCA産チェリー南の産地より「開花」の便りが届く』   昨年より低温期間が長かった為早稲種の開花も畑によりややばらつきはあ るが、枝のの上下にまんべんなく花が見られる。 これから25度以上と気温が上がってくるため、一気に開花してくると思います。 ブルックス、ツレアーは白いつぼみが見え始めた状態。4月の気象はドライとの 長期予報有り。 今後の天候次第だが、今年は豊作型のシーズンと予想されます。 しかし、立ち上がりは昨年よりやや遅れる可能性があります。 (掲載日2004年3月10日)
フィリピン

マンゴー *春本番、マンゴーも本格出荷体制が始まる

 主力産地ルソン島は、年間ある生産地の中でも気候条件が最もマンゴーに適して いることから、優美な芳香があり、糖度も高く食味は極めて良好です。世界に数あるマンゴーの中でも、トップレベルに位置するマンゴーです。今年は、開花時期での天候にも恵まれ、実がたっぷりと育ち「豊作」となる(写真1)、農場での選別(写真2)、 農場から選果されたマンゴーがパッキングハウスに届く(写真3)、 さらに日本向けを手作業で選別する(写真4)、梱包作業(写真5)。 ルソン島の収穫ピークは3月から5月であり、春の高糖度青果物「売れ筋商品」に 間違いなし。(フィリピンマンゴー基礎知識) 掲載日2004年2月25日(Diamond Star Agro Products, Inc.)

メキシコ

ライム 周年

現在生産量がますます下がる中、産地ライムの値段が高騰しています。今週は今年の最高値を記録し、1月初旬の値段の約3倍になっています。毎年この状況が起こると、アメリカ向けの値段はそれを反映して急高騰しますが、日本へは日本市場の性格上、通常の値段をキープして、どこのパッカーもこの時期が過ぎるまで耐えています。つまりアメリカ向けで儲けて、日本向けで我慢と言うのが実状です。したがって、アメリカ向けに商売をしていないパッカーは日本向けには弱いと言われるのはこの点にあります。 掲載2004年2月24日

チリー

ブドウ

現在入荷中の産地は早出し地域「コピアポ」からのフルーツです。今シーズンは、例年に比べ約10日間早い収穫・出荷体制だが、輸出向けの規格であるXL・Lの大粒の収穫量が少なく、1月の輸入量は前年対比で85%と予想される。今後、W-5の出荷から南の産地「オバイエ」地域に移行し、輸入数量も増加すると思われる。サウスヒル・ブランドは、全ての箱に「産地・生産者・パッキングハウス」の 2)身元確認証明が明確にされております。掲載日2004年1月15日

2004年 1月以前の 情報

2003/7月〜2003/12月